【美容師】を目指す 美容専門学生の【求人対策】について専門学校の先生の傾向&見解を教えて貰った!その2

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昨日の続きになりますが、美容学生の募集方法について、更に先生が教えてくれた内容です。 まず、応募や問合せに繋がる為には、SNSとWEBの活用が不可欠と説明ありましたが

その後、見学や体験入社に行って『行く気が無くなった』時のその理由についての学生の声!という記事です(^^;)

前回関連記事

【美容師】を目指す 美容専門学生の【求人対策】について専門学校の先生の傾向&見解を教えて貰った!

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日本橋人形町の広告代理店

広告ディレクター @アイザワ”です。【広告blog】

自社メディア、SNSの活用サポート、集客プロモーション等、
『最適な広告』をご提案します。

応募や問合せが増えても・・・・・・!

前回、『求職者の方に見つけて貰う為には!』という事で、今どきの学生は、SNSや動画を重要視しているので、そういった対策が必要と書きました。 そして、そのサポートやお手伝いをさせて頂きたいと。

さらに、やっていくべき事、自分が出来る事、最終的に目指す事として、➡【『継続』と『効果・手応え』のサポート】としました。

この『効果と手応え』と言ったのには理由があります。 イイ訳の様ですが、効果=入社内定 としたら、手応え=反応、アクセス数、PV数アップ の事です。

結果を出すためには

あえてそう書いたのは、我々に出来る事は【手応え=反応、アクセス数、PV数アップ】までです。 これが成功しても、入社に至るか?気に入って貰えるか? については、コントロールが出来ないんです。

いくら多くの学生に見て貰う事に成功しても、魅力が無ければその先の入社への決断はして貰えません。 勿論、求人の為に 嘘の内容を伝える事もできません。

見学時の店内の雰囲気の影響力は大きい!

そう考えたには、先日も掲載した、美容専門学校の先生の話しが大きく影響しています。 それは以下にまとめてみます。

SNS等のツールを使って、応募や問合せが増えたとしても、見学や面接に行った生徒がそのサロンへの入社を断念する事がよくあります。 その理由を生徒に聞くと『SNSの内容と全然違った』というのと、『働いている中堅スタッフがイマイチだった』という答えが、多いそうです。

SNS対策は上手くいっていても、その為に良い事や大袈裟に書いてしまうと、ギャップが生まれ失望感が強まるそうです。これでは意味無いですよね。 『求人広告』としては、成功かもしれませんが、本質的には最終目的を遠ざける結果になります。

働いている『人』の姿を見て判断する!

そしてもう一つ、『働いている中堅スタッフがイマイチ』という話し。 これはサロン自体でも、すぐにどうこう出来る事では無いのですが、これも断念する理由になっているそうです。

これは入社後の、辞めたくなる理由でも上位に上がるそうなんですが、 入社して3、4年すると、30歳前後の先輩に魅力が無いと、このままでは、自分もあんな風になってしまう、と考えて、退社、転職をしたくなるんだどそうです。

生々しくて、恐ろしいですが(^^;) これも広告屋の自分にはどうもできませんし、 それを隠して、内容を作成しても、結局入社には至りません。

広告方法もサロンの雰囲気も同時に見直す

どちらを先にやるべきか? 中身が良くても 発信しないと、伝わらないし、 先に発信を強化しても、中身を見てガッカリされては意味が無い。

これは、どちらも見直して、検討するべきだと思います。 我々が直接サポートできるのは、外枠の部分です。 中身を見た人が、魅力を感じるサロンを目指して下さい。

我々はその、サロンの魅力の部分を発信する広告手段を検討し、ご提案します。

どちらも同時に、見直し改善していく事を目指しましょう。

アイザワ@

はじめまして!アイザワと申します。集客・広告等、お困りの事、悩み事、迷い中の事、探している事等あれば、@アイザワまでご連絡下さい。 1973年6月神奈川県鎌倉市生まれ。丑年 ふたご座 B型 金星人ー。 WEB集客は『ちょッとしたコツ』を知ってるか知らないかで大きな差が生じます。言われれば分かるけど、実際はどうかと見返すと、出来て無い人がほとんど… だからこそ、少し注意するだけで、集客率は上がります。 この知識は『ホットペッパービューティー』でも生かせるので是非覗いて下さい。